半導体・電子部品の製造に用いられる様々なめっき液。狙い通りの機能を持つ高品質な膜を形成するには、添加剤の濃度管理などめっき液の品質管理が欠かせません。
兼松ＰＷＳでは、世界の大手半導体メーカーや電子部品メーカーが多数採用するａｎｃｏｓｙｓ社の『半導体用めっき液自動分析装置』を取り扱っています。Ｃｕ、Ａｕ、Ｎｉ、ＰｂＳｎなど、幅広いめっき液の自動オンライン分析が可能で、滴定やＣＶＳ、ＨＰＬＣ、スペクトル測定など各種分析手法に対応。分析結果をもとに添加剤の自動投入が行え、プロセス管理の効率化にも貢献します。モジュール構造でメンテナンスが容易な点や、国内の技術サポートが充実している点もメリットです。
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